社会福祉法人青い鳥は、幼児期から成年まで障害児・者のライフステージに沿った丁寧な支援を行っていきます

児童指導員 野津さん

子ども達の日常を支える。

2006年入職 横浜市東部地域療育センター 児童指導員

野津 有加

社会福祉学部 福祉援助学科 卒業

仕事紹介

  • 主に2歳から3歳の自閉症スペクトラムなどの診断を受けた子どもと保護者が一緒に通う集団療育クラスの運営をしています。
  • 親子で一緒にクラス活動をしたり、保護者向けに“育児の工夫”を伝える勉強会を行なっています。

    職場の雰囲気

    療育センターには多職種の人が勤務しているので、いろいろな角度から子どもの支援の仕方などを学べる環境があります。

    仕事をしてきた中で一番印象に残っている嬉しかったこと、やりがい

    子どもの小さな一つひとつの変化や成長を保護者の方と一緒に喜べることが嬉しいです。

    また、ある保護者の方が

    「療育グループに通って、落ち着いてイスに座れるようになり、家族で外食ができるようになりました」

    と嬉しそうに話してくれました。ここでの療育の経験が日常生活の中で生かされ、家族の日々の暮らしやすさにつながっていることを実感できた 時にやりがいを感じました。

    青い鳥を就職先として選んだ理由

    障害のある子どもと関わる仕事を以前からしたいと思っていました。

    横浜に住む大学の友人から、横浜は療育が進んでいて、地域ごとに療育センターがあることを教えてもらい、その代表である青い鳥でぜひ療育に携わりたいと思い、応募しました。

    皆さんへメッセージ

    療育センターでは、障害のある子ども達とその家族をいろいろな専門職が様々な角度からチームとして支援していけること、また、地域の他機関と連携しながら仕事ができることが魅力です。それが仕事のやりがいにもつながっています。

    横浜の子ども達とその家族のために、一緒にがんばりましょう。熱意のある皆さんをお待ちしています。

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