小児療育相談センターは思春期・青年期までの発達相談機関です。

所長あいさつ

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小児療育相談センター所長の、飯田美紀です

こんにちは、小児療育相談センター所長の飯田美紀です。精神科医もしています。

小児療育相談センターは、昭和43(1968)年「障害を持った子どもに対しての『診療』と『相談』両方できる場所が欲しい」という親たちのたっての希望で開設された、全国初となる施設です。

昭和60(1980)年、横浜市の総合リハビリテーション計画の第一号として、障害児通園施設「青い鳥愛児園」に診療所が設けられた「横浜市南部地域療育センター」を皮切りに市内8箇所、就学前の幼児を中心にサポートする施設が開設されました。

これにより、小児療育相談センターに求められる役割も変化し、現在では乳幼児はもちろんのこと、中学生を中心とした思春期のお子さんも多く、不登校や学習の遅れ、集団不適応など様々な相談にも応えております。

小児療育相談センターは、幼児期から青年期までをサポートします

小児療育相談センターは、その名称から子ども専門の診療施設と思われがちですが、20歳前に受診いただければその後、継続して診療・相談いただくことができます。誤解も受けそうですが、法人の理念を象徴するこの名称は、変えないでおこうと思っています。

幼児期から青年期と、長きに渡って地域の中で自分らしく健やかに生活できますよう、私達も地域とともに寄り添って、ささやかながらもお手伝いできればと思う次第です。

お気軽にご相談ください TEL 診療:045-321-1721、眼科:045-321-1724、検診:045-321-1773 平日(月~金)8:45 ~ 17:15

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