7月5日(火)、子育て支援センターとファミリー・サポート・センターに行ってきました。
初めに今年開設したばかりの開成町の子育て支援センターに行きました。駅前にあり、綺麗で開放的なところでした。以前にもここでご紹介しましたが、開成町は子育てに熱心な町です。ますます子育てがしやすい町になってくれるでしょう。
今回は本田事務局長、子育て事業部山本部長、船木課長と7か所、行きました。どこの拠点に行っても感心するのは、アドバイザーの熱意です。どのように親に寄り添えばよいのか、なにができるのか。
「私たちにしかできないこと、私たちはそれを隙間産業と言ってますが、それを実践しています。」
これこそ、道なきところに道をという法人の理念です。
驚いたのは通級指導教室に通うお子さんの送迎でした。通わせたくても、働いているお母さんにはできません。代わりに学校に子供を迎えに行き、指導教室まで送っていくのですが、その間の援助会員さんとのコミュニケーションが、お子さんにとって貴重な体験・訓練になっていると感謝されているのだそうです。
どのアドバイザーに会っても、熱い思いが伝わってきます。