法人の理念
「道なきところに道を」
社会福祉法人青い鳥は、障害児の親の会から出発した団体です。障害のある子どもとそのご家族が地域で暮らし続けることを支援するため、国に先駆けて医療と福祉が一体となった様々な支援を展開してまいりました。
平成28年に設立50周年を迎えるに当たり、法人がこれまで歩んできた原点に戻るため「道なきところに、道を」という理念を制定しました。これからも法人設立の原点を忘れず、利用者の皆様の視点に立ち、様々な支援を模索してまいります。
法人のビジョン
理念を具現化していくための組織の方向性を示す4つのビジョンもあわせて定めました。
- 障害児・者が地域で育ち、地域で暮らすことを支援します
- 障害児・者のライフステージに沿った伴走性を重視します
- 質の高い専門的なサービスを提供できる人材を育成します
- 医療と福祉が一体となった卓越した経営を目指します