常勤職員の採用や法人に関するQ&A
- 実施される試験区分(職種)
- 試験区分(職種)や採用予定者数は、退職による欠員などの状況により、年度によって異なります。最新の募集状況はホームページをご確認ください。
- 常勤職員の採用試験はどのようなものですか?
- 書類選考・論文、適性試験(WEB)・面接を行います。面接は、面接官が受験生と面談し、人柄や適正をみて総合的に判断します。また、論文は簡単な専門知識を問うもので、日頃考えていること、感じていることの記述です。
- 合格の通知方法
- 第一次試験以降、最終合格までの各段階における合格者については、合格された方に個別に文書で通知します。
- 休日と有給休暇はどのくらいありますか?
- 有給休暇は年度の初日に在籍する職員に年間20日あり、最大20日間繰り越すことができます。その他、夏期休暇(7日間)や介護休暇(5日)、看護休暇(5日)、特別休暇(慶弔休暇)や社会貢献活動休暇(5日)もあります。
- 産休・育休はありますか?
- 産休は産前8週間、産後8週間の休暇が取得できます。取得後に職場復帰して活躍している職員がたくさんいます。
- ボーナス・昇給はありますか?
- ボーナスは年2回支給され、昇給は年1回です。
- どのような手当がありますか?
- 扶養手当、残業手当、通勤手当等があります。
- 採用後の配属やその後の異動
- それぞれの適性や経験や欠員状況などを勘案して、配属先を決定します。その後一定の経験を積んだ後、本人の意向もお聞きしながら他の施設へ配置転換(異動)を行います。
- 社会福祉法人とはどのような法人ですか?
- 社会福祉法人とは社会福祉事業を行うことを目的として、社会福祉法で認められた公益法人です。児童福祉施設(保育園)や障害児通所事業(地域療育センター)など社会福祉事業を行うための民間法人で、株式会社と異なり、非営利性に特徴があります。