みなさま、新年 あけましておめでとうございます。

また、元日の震災により被害に遭われた方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

本当に、年明けから目を覆うようなニュースが続き、今年は「ゆっくり、のんびり」

といった雰囲気のお正月ではありませんでした。

災害は時と場所とを選ばずにやってくるということ、そして、日常の備えをしっかりとやっておくことが必要なのだと改めて感じています。

お参りの際は、暗いニュースに下を向いてしまうのではなく、そうした世情だからこそ、家族や親しい友人と日々を平穏に暮らせることに感謝するとともに、みなさまの、そして働く職員の幸せの一助に貢献できる法人でありたいと祈念してまいりました。

令和6年を法人の新たな節目の一歩とできるよう、職員とともに邁進してまいります。

どうぞ、本年もよろしくお願い申し上げます。