みなさま、こんにちは。
大きな台風が続きましたが、いかがお過ごしでしょうか。
被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。

災害が続く中、ラグビーW杯日本代表の活躍は私たちに感動と勇気を与えてくれました。
今回の活躍は、普段からの厳しい練習、チームのまとまり、さらにはサポーターや観客の声援と後押しのたまものだと思います。
選手たちは観客と一体になって試合を戦い史上初の8強という快挙を成し遂げました。

私たちの行っている障害児の療育も医師をはじめとする様々な専門職種がかかわっており、チームワークをとても大切にしています。また専門機関や関係者との連携も大事です。さらには地域の方々に障害児・者のことを理解していただき、いろんな場面でかかわりを持っていただくことも必要です。

10月19日、法人の運営する横浜市南部地域療育センターがある磯子区で、地域イベント「すぎたからつなゴー」が開かれました。
同じ地域にある4つの施設が共同してお祭りを行い、地域の方々に参加していただき、楽しみながら各施設のことを理解していただこうという趣旨で始まり今年4回目を迎えるものです。
横浜市南部地域療育センターでは、療育で使用する機材を使って遊びの広場を用意し、皆様に楽しんでいただきました。
このイベントに参加された方々から、障害児・者や療育についての理解が一層広がっていくことを期待しております。