木々の緑が鮮やかな季節となりました。皆さまいかがお過ごしですか。

先日、子育て支援拠点・センターとファミリー・サポート・センターの全アドバイザー参加による研修会を行いました。

青い鳥の運営する子育て支援施設は神奈川県内に30か所あります。東は横浜市鶴見区から西は山北町まで広がっており、アドバイザー数は150名です。

昨年に続きZoomを使って各施設を結んだことにより、画面を通じて多くのアドバイザーと話をすることができました。

私からは、「コロナ　この2年間で思うこと」と題して、これまでのコロナへの対応とともに、これから必要になることについてお話をしました。

「顔を合わせての何気ない会話やスキンシップ、旅行など、当たり前の生活がいかに大切であったか」ということをお話し、「当たり前の生活ができずに孤独と不安いっぱいのお母さんたちに寄り添って支えてほしい」「アドバイザーの皆さんも気分転換やリモートを含めたコミュニケーション、家族との交流や外出などによりコロナストレスに打ち勝ってほしい」ということをお願いしました。

もう少し感染が収まれば、各地にある子育て支援施設を訪問して、アドバイザーが頑張っている姿を見せていただき、じっくりと話をしたいと思います。